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岩手県宮古市姉吉地区で100年以上前に建てられた石碑についての記事が15日"99%INVISIBLE"に取り上げられた。この地域では過去2回も津波による破壊的な被害にあった歴史がある。石碑には過去の津波で到達した水位、被害者数、状況などが記されているほか、「ここより下に家を建てるな。」というような警告が記されている。このような石碑は普通100年以上の間に流され、ご先祖の警告を100%子孫に伝えられないこともある。しかしこの地域の住民は、残されていた大津波の被害を受けた先人の警告を記す石碑に従ったおかげで、2011年の東北地震の建物被害が一軒もなかったらしい。


http://99percentinvisible.org/article/tsunami-stones-ancient-japanese-markers-warn-builders-high-water/


tsunami-stone-hillside


●高いところに建てたら流されなくて済む。



●↑彼らにとって一番高いところだと思った場所に建てたんだよ。


●↑日本はもっと高い防波堤が必要です。。。


●↑それは難しいよ。だって津波はその都度大きさが違うでしょ。次回の津波が前回の津波とまったく同じところで止まるとは限らないじゃん。


●こういった石碑の問題点は、被害の記憶が正確に計測されたものでない場合が多いこと。


●↑こういう被害の記憶を残す石碑の情報の追記や補修管理を、建設後にする事は義務づけられていないもの。


●この記事を読んだら以前見た、放射性廃棄物の危険性についてを次世代にどう伝えていくか、っていう記事を思い出した。


●100年以上前は石碑を建て、ただただ子孫にその事を忘れないでほしいと願いを込めたんだね。


●日本政府は自然災害が起こるとみんなの携帯に警告を送信するよ。


●↑知ってる。東北沖地震が起きたすぐ後くらいに日本を旅行する事になったんだけど、みんなの携帯からいつもすごい警告音がなってた。その音で逆にめちゃパニックになったよ。警告音の30秒後に狂ったようにバイブになるし。僕の初めての地震体験。


●↑すごいスリリングだね。


●こういう旧式の石碑は実は何世紀にも、あるいは数千年もの間崩壊せずに残っているものが結構ある。果たしてデジタル情報も同じようにいくのか?組織のデータや個人情報はほとんどクラウドにあるから、もし今地球規模の災害が起こったら俺は自滅する。


●メッセージを記す石を2つに分ければいいんじゃない。そうすれば数世紀もつでしょ。


●おもしろい。1700年に起こったカスケード地震の影響により日本に津波が到達した、という事を僕らは日本人の残した情報により知ることができた。日本人はその時の津波を”孤立した津波”と残しているが、当時その付近では地震は発生していない。後の調査で北アメリカ西海岸で起きた地震による影響でおこった津波であると判明したんだ。


●日本人は昔から海とは密接な関係がある。”海岸付近に住むな。”とか”津波がくるかもしれないから帰宅時は疲れていても数キロ上がった丘の上の道を歩いてきなさい。”とかいうのは簡単だけどなかなか難しい。


●気仙沼で津波で内陸まで持っていかれた漁船をモニュメントとして残そうという話があったみたい。でも考えてみて、2000人近くがその周辺で亡くなったり行方不明になった事を思い出すと本当に心が痛い。記念館で津波による被害のすごさを見ることができるけど、正直それらを見るのはとても悲しい。


●イリノイ州の法律では洪水で累計50%以上が損害を受けた地域と氾濫原と指定された地域の住民は移動するか、建築物の耐久性を上げる事が義務付けられている。これによって被害は大幅に抑えられているらしい。


●↑じゃあせっかく建てた家や大切な土地を捨てろということか?


●何が怖いって、周りのみんなが死んで自分だけが助かること。自分はずっとオレゴンの海沿いに住んでいる。50フィート以上の波が来るとは想像できないけどきたらかなりやばいよ。



https://www.reddit.com/r/history/comments/4yw3li/japanese_tsunami_stones_date_back_hundreds_of/?sort=old