好きな日本人小説家について語ろう【海外の反応】

.本

村上春樹以外であなたの好きな日本人作家は誰?その理由も教えて。

私は村上春樹が大好きで彼の作品はほとんど読んだ。好きすぎていつか彼の作品を読みつくしてしまう日が来ると思うと怖い。他の日本人作家の本も読んでみて、村上春樹とは少し違う感じだけど簡便性と上品さがありとても感動した。吉本ばななは最高だったし、村上龍も最近夢中になっている作家の一人。太宰や谷崎、夏目漱石なんかも読んだし、もうすぐ三島由紀夫の作品にも挑戦しようと思ってる。

●桐野夏生の「グロテスク」と「OUT」はどちらも素晴らしい犯罪小説。2番目に好きなのは村上龍。「ピアッシング」「オーディション」「イン ザ・ミソスープ」は素晴らしい。

●↑「OUT」最高!

●↑僕もちょうどこの二人の名前をあげようとしてたところだよ。2人とも本当に素晴らしいよ。

●↑「OUT」めちゃくちゃ好き。いつもみんなに薦めてるよ。桐野は最高。

●太宰治の「人間失格」は悲しい話だ。悲壮な人生の中で書き上げた彼の作品をもっと読みたいと思っているが未だに機会がない。

●安部公房の「砂の女」がたぶん私の一番のお気に入りの本。今まで読んだ本の中で一番ひねりのある内容、男女の心理をうまく描いた作品だと思う。

●↑「カンガルーノート」読んだことある?この本はすごく不気味な感じだけど。男の脛にかいわれ大根が生えてくるっていう説明から始まるところが好き。

●↑読んだことない。絶対読んでみる。考えてみれば「砂の女」がこんなに好きなのに彼の他の作品を読んでなかった。薦めてくれてありがとう!

●日本人作家の本はたくさん読んだことはないけど、「バトルロワイヤル」はすごく楽しめた。

●知的な小説ではないかもしれないけど支倉凍砂の「狼と香辛料」がすごく好き。中世の話だけど騎士や戦いメインではなく、商人や村人の話なんだ。

●三島由紀夫の「春の雪」。完全なる苦痛と欲望が美しい。「人間失格」も同じような理由で好き。吉川英治の叙事詩も楽しめるけど、彼らのように深くはない。

●大江健三郎は好きな作家のうちの一人だよ。三島由紀夫も好き。「仮面の告白」と「金閣寺」は本当に素晴らしい。彼の政治的活動は別として。

●村上龍の名前を書いてる人がいてうれしいよ。「ピアッシング」「限りなく透明に近いブルー」「イン ザ・ミソスープ」は素晴らしい作品だ。

●ちょうど大江健三郎の「万延元年のフットボール」を読み終えたところだけどすごくおもしろかった。彼の比喩のチョイスがとても興味深い。

●「武州公秘話」など谷崎潤一郎が好き。不気味で色情的な話。

●私は吉本ばななと村上春樹はあまり好きじゃない。彼らのスタイルは読んでいて無生物っぽくて誠意を感じさせない。村上春樹の作品は西洋でのウケを意識している感じがすごくする。少数派の意見だと思うけど。

●↑村上春樹についての意見わかるような気がする。日本人作家の小説をまだたくさんは読んでいないけど、彼の描写は西洋人にウケる感じに書かれてない?今東野圭吾の小説を半分まで読んでいて、中村文則の作品も読んだところだよ。

●「心」はとても良い本だよ。

●安倍公房、川端康成、紫式部。 石黒一雄も好きだけど彼は日系イギリス人だよね。それと江戸川乱歩も好き。彼は間違いなく素晴らしい作家で、僕はあまり思わないけどたまに「日本のポー」と呼ばれたりする。

●田中芳樹の「銀河英雄伝説」全10巻が最近英語に翻訳され始めたんだ。西では最初の2巻までが発売され、3巻は予約開始された!

●安部公房の「砂の女」と三島由紀夫の「春の雪」。

https://www.reddit.com/r/books/comments/4yxdsk/whats_your_favorite_japanese_book_thats_not_by/

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コメント

  1. はべのん より:

    何で外人はこんなに村上春樹が好きなんだ?

  2. はべのん より:

    三島由紀夫の「春の雪」をあげる人が多いのが以外。
    面白いけど4部作の1作だけなのが不思議。
    村上春樹=日本文学と思われない事を祈るのみ・・・。
    時代・ジャンル分けしてから奨めるほうが良いと思う。後は良い翻訳がされているか。

  3. はべのん より:

    春の雪映画で見たけどあんまり感慨じみたことはなかったな
    小説では違うのだろうか海外の人がこんなにも進めるのは訳があるんだろうし

  4. はべのん より:

    司馬遼太郎が好きだ、ものすごく単純に読みやすいから

  5. はべのん より:

    村上龍と吉本ばななと谷崎と安倍好きなら話合いそう
    三島は頭凄い良いけど…なんか心を知らんよね

  6. はべのん より:

    ニンジャ・サムラーイとモテはやしながら、あまり歴史小説は読まれてないようだ
    (中華圏は除く)そもそも翻訳されていないのかな?
    いつまでたってもショーグンのイメージから脱却していないのが歯がゆい
    日本人の書いた歴史小説が広く読まれるようになってほしい

  7. はべのん より:

    中島らも

  8. はべのん より:

    >村上春樹=日本文学と思われない事を祈るのみ・・・。
    何いってんのこいつ?海外で日本文学といえば村上が常識なのは知っておいてこの発言してんの?まじで意味不明。自分が認めないからってこういうアホなこと言う奴なんなんだろうな

  9. はべのん より:

    小川洋子があまり知られていないようで悲しい。人質の朗読会は今こそ読まれるべき。やさしい世界でありますように。

  10. はべのん より:

    筒井康隆はどうなんだろう。ユダヤの文学者に、ユダヤ人よりユダヤ的な小説って言われたらしいけど。
    実験的な小説は翻訳難しいのなら、初期のブラックジョークなやつなんて海外で受けそうだけどな。

  11. はべのん より:

    食わず嫌いで、最近になって初めて読んで意外に良かったのは、さだまさし

  12. はべのん より:

    >彼らのスタイルは読んでいて無生物っぽくて誠意を感じさせない
    これわかるわ・・・
    でもそのスタイルが受けてるというのもわかる気がする。
    自分は村上春樹の小説はけっこう読んでるけど好きなのは「風の歌を聴け」と「ノルウェイの森」だけ。
    ただ、「西洋人向けにつくってる」ということはないと思う。
    デビュー作のころから基本的な作風は大きくは変わってないから。
    まさかその頃から西洋で受けるものを書こうとしてたとは思えないし。

  13. はべのん より:

    筒井康隆は「心臓に悪い」とかが入った短編集が翻訳されてけっこう好評だったようで
    新しい短編集の企画があるらしい

  14. はべのん より:

    村上龍の名前が出てコインロッカー・ベイビーズが出ないんだな

  15. はべのん より:

    村上春樹の作品は西洋受けするように書かれてるよ。
    ついでに英語に翻訳しやすいような文章の書き方してる。

  16. はべのん より:

    欧米のガイジンさんに紹介したいなと思うのは昭和の異端系。メジャーどころなら
    江戸川乱歩だけど、いわゆる日本の四大奇書
    夢野久作「ドグラマグラ」
    小栗虫太郎「黒死館殺人事件」
    中井秀夫「虚無への供物」
    竹本健治「匣の中の失楽」
    だな。
    ドグラマグラは、アジア以外で訳されたのはフランスだけみたい。
    それ以外は欧米ではまったく無名。

  17. はべのん より:

    安倍公房の「燃え尽きた地図」は1960年代高度成長期日本の沈殿物がたまって
    代わりに何かがどうしょうもなく溢れでてきたようなイメージで妙に気に入ってる。
    勅使河原宏の映画は寅さんの渥美清とか勝新太郎なんか出てたけど失敗作だねあれ。

  18. はべのん より:

    >それと江戸川乱歩も好き。彼は間違いなく素晴らしい作家で、僕はあまり思わないけどたまに「日本のポー」と呼ばれたりする。
    乱歩がリスペクトしてたエドガーアランポーをもじってペンネームに拝借しただけで、
    作風はポーと全然似て無いからね。

  19. はべのん より:

    海外文学を好んで読んでたからそうなったってだけで
    実際西洋受けなんて全く狙ってないと思うけどね
    というか文体以外めちゃくちゃ日本人的な感じがするんだが

  20. はべのん より:

    赤江瀑を読んで欲しいけど、英訳難しいんだろうなぁ。あの文章の美しさは訳者は苦労しそうだ。
    坂口安吾も面白いのに。「白痴」とか、メリケンさんはどう読むか。

  21. はべのん より:

    そういや司馬遼太郎がいたな
    なぜかふしぎなくらい海外では関心持たれないがw
    台湾では結構愛読者がいるみたいだけど

  22. はべのん より:

    五輪書とかはアメリカアマゾンで評価高いね

  23. はべのん より:

    最初のノーベル文学賞が川端康成で本当によかったよ
    受賞講演は「美しい日本の私」
    すばらしい
    左巻きの売国・大江健三郎の講演テーマは「あいまいな日本と私」・・・・
    は?ってなるわ

  24. はべのん より:

    ※21
    「坂の上の雲」などの作品とか、日本人に自国の歴史に自信を持たせる立派な作家は無視されるのです

  25. はべのん より:

    俺は中村文則が近い将来ノーベル文学賞を受賞すると確信している。

  26. はべのん より:

    どうせ村上春樹連呼だろって思ったら有能だった

  27. はべのん より:

    星新一のショートおもろいじゃん
    是非異国の方に読んでもらいたい
    ブラックユーモアもあるし

  28. はべのん より:

    ※24
    司馬遼太郎は好きだけど彼の著作を読んで歴史と勘違いするのは大いに駄目な事だ
    彼は小説家であって歴史家では断じてないのだ

  29. はべのん より:

    春の雪より奔馬のほうが海外ウケが良さそうな気がするんだがどうなんだろうな
    暁の寺・天人五衰まで読みきった人は少なそうだが

  30. はべのん より:

    村上春樹に生理的嫌悪感を感じてるのが自分だけでなくて良かったw

  31. はべのん より:

    あー、村上春樹の本は、西洋人ウケするように書かれてると言うよりも、翻訳小説に似せて書かれてると言ったほうが正確よね
    あれ、たぶん、すごく英訳しやすい本なのよ
    小説を構成してる文体が、サリンジャーとかのアメリカの大学の文芸創作出身の連中の文体の和訳文に酷似した特徴を持ってて英語化するのが難しい表現がほとんどないから、英訳は英文へ還元してるのに近くて翻訳作業が他の日本人作家の作品に比べてそうとうラクなはず

  32. はべのん より:

    そこまで英語堪能じゃないからわかんないんだが、名前があがってるなかで安倍公房や三島由紀夫は論理的数学的な文体を持った作家なんで、論理の部分が翻訳できてればそんなに離れた英訳にはなんないと思うんよね
    逆に、川端康成のような日本語の特性に密着した象徴文体が、どれほど翻訳できて外国人に伝わってるんだかかなり怪しい気がする
    たとえば晩年の傑作「左手」
    川端象徴文体の完成された最終形態が「左手」だと言ってもいいと思うんだが、ストーリー表現を半ば放棄して詩に接近してるため、象徴文体の翻訳がうまくいってないと、なにこれ?なんか変なSF~?と思われて終わるんではないかと
    「眠れる美女」を傑作にあげる外人はいても「左手」をあげる外人がほとんどいないことから見て、翻訳が不完全なのか失敗してるんではないか疑惑が

  33. はべのん より:

    ※25
    中村文則は日本だと純文学作家扱いだけど、
    アメリカでは犯罪小説の作家として認知されてるみたいだから(禅ノワールとか呼ばれてるらしい)
    ノーベル文学賞は厳しそうな気がする

  34. はべのん より:

    銀英伝の英語版は読んでみたいな。

  35. はべのん より:

    春樹も好きだけど もっと読んで欲しい日本人作家さんの作品って翻訳が難しいんだよな。
    この雰囲気 ガイジンには分かるまい! って思ってしまう。
    日本っぽい けど どこか異国 な微妙な感じが 理解出来ないような。
    漫画アニメにも すぐにリアリティを求めてくるじゃない?

  36. はべのん より:

    作者が何処まで容認できるか問題だが
    天才的な翻訳者が現れたら日本の小説は世界1だよ
    ちな村上春樹の過大評価は英語で書くからなんだ

  37. はべのん より:

    グロテスク、OUTがウケてるのは意外。日本人は昔話でも後味悪いのを好む傾向があるが、海外はハッピーエンドが好きだから。
    ばななと春樹は私も嫌い、というか読み進められない。ふわふわペラペラ地に足つかない感じがしてね。

  38. はべのん より:

    そもそも海外で翻訳されててなおかつ人に知られてるのが
    近年だと村上春樹とか作品だとOUTぐらいしかない事実
    最近は中村文則が翻訳はされてきてるけど知名度はまだまだ

  39. はべのん より:

    ラノベと区別されてないみたいだね
    ラノベの名作の翻訳が盛んに行われたなら、
    読み手の世界は結構広がるんじゃないかね。
    清濁併せてってのも分かるけど
    ラノベの駄作は広めちゃダメな気がするw

  40. はべのん より:

    どうやら村上春樹のまやかしが外人たちにもバレ始めてきたようだなw

  41. はべのん より:

    外国人の知る日本の小説は、だいたい村上春樹と古典だということだな。
    あとは一発屋と同等の扱いのようだ。